ピタンガの花
ピタンガはとても小さな花で、グアバの花の縮小版です(*^_^*)
香りはあまりしませんが、たくさん花が咲いているので見惚れてしまいます。
沖縄では「アセロラ」に似ているので、勘違いしているかたも多いでが
アセロラに比べて酸っぱく、種が大きすぎるので不人気です(;O;)
人間にも人気ないと鳥達にも人気なのいか(?_?)枝が細くて食べにくいみたいです。
ピタンガ木下には実から発芽した新芽がびっしりあります(^-^)
ピタンガ(ポルトガル語 : Pitanga 学名:Eugenia uniflora)はフトモモ科の常緑低木。ブラジル先住民族の言葉で赤い実を意味し、別名としてスリナム・チェリー、ブラジリアン・チェリー、カイエン・チェリーなどがある。果物として食用に利用される。南米の熱帯地方原産。
直径2-3cmほどのカボチャのような形状の果実が年に数回つく。果実は成熟していないと松脂のような匂いが強いが、熟して赤くなるにつれ甘さが増す。ビタミンC、リン、カルシウムを含み、生食の他、ジュース、ジャム、ゼリー、アイスクリーム、果実酒などにも加工される。果皮が薄く保管はできません。
今年はこれが実ったら早速 ピタンガ酵素ジュースを作りますよ(^◇^)
タンカン酵素ジュース作りました(*^_^*)発酵しすぎて泡状態(*_*)
ここまで発酵が進んだら冷蔵保管では危ないので、冷凍保管します。
タンカンジュースですが、これでお肉を漬けると柔らかくなります。
堅いラム肉が本当に柔らかくなって(@_@;)しました。
タンカン酵素だとタレとの相性も抜群で違和感ありません。
100種酵素で漬けるとやはり焼くと臭いが薬草臭くて変でした。